B-1グランプリの誘致、そして「のれん会」の立ち上げ。高槻のソウルフードであるうどんギョーザを全国区に押し上げるべく、誰よりも熱く奔走するのが「高崎流居酒屋道場」の高崎氏だ。鉄板の前に立つ彼に、うどんギョーザへの底知れぬ愛を聞いた。
原点は「実家のホットプレート」
ーー高槻うどんギョーザを「のれん会」の看板メニューとして押し出そうと思ったキッカケは何だったのでしょうか?
高崎:キッカケって言われてもな、高槻の人間にとっちゃあ「うどんギョーザ」ってのは呼吸するのと同じくらい当たり前の存在なんよ。週末になったら、おかんがホットプレートを出してきて、ボウルいっぱいにタネを作ってる。それをスプーンで落としてジュージュー焼く音。それが僕らの原風景やねん。
お店を出した時、最初は普通のメニューをやってたんやけど、ある日まかないで「うどんギョーザ」を作ったら、スタッフが異常にテンション上がってな。「これ、絶対お客さんにも出すべきや!」ってなったんが始まりやね。
「包まないから餃子じゃない?
アホ言え、愛が包まれとるんや!」
B-1グランプリへの挑戦、そして全国へ
ーー今年のB-1グランプリは地元・高槻での開催が予定されていますね。プレッシャーはありますか?
高崎:プレッシャーなんかないよ(笑)。あるのは「ワクワク」だけや。全国から美味いもんが集まる祭典が、俺らのホームで開催されるんやからな。
ただ、僕らが伝えたいのは「うちのうどんギョーザが一番美味い!」ってことだけやない。のれん会のみんなでレシピを共有して、それぞれの店が独自のアレンジを加えてる。高槻の街を歩けば、どこの店に入っても「その店なりの、最高に美味いうどんギョーザ」が食べられる。この街全体の『お祭り騒ぎ』の空気感を、全国から来た人たちに味わってほしいんや。
道場流・隠し味のヒミツ
ーーずばり、高崎流居酒屋道場のうどんギョーザの「隠し味」を教えてください!
高崎:ええよ、特別に教えたるわ(笑)。うちの秘密はな、「焼き上げる直前に振る、秘伝のスパイス」と「ごま油の黄金比」や。生地の中にも和風ダシをしっかり効かせてるから、タレをつけなくても酒が進むように計算しとる。
でもな、結局一番の隠し味は「鉄板の温度」と「笑顔」や。アツアツの鉄板の前で、ハフハフ言いながらビールで流し込む。周りには笑ってる仲間がおる。このシチュエーションが一番のスパイスなんやで。
SHOP INFO
高崎流居酒屋道場 高槻店
のれん会幹事・No.01認定店
- 📍 大阪府高槻市城北町2-3-18
- 📞 072-670-0770
- 🕒 営業時間: 17:00〜24:00